クルマを受取ってきた。

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先日、オークションで落札したクルマを受取ってきた。

クルマが置いてあるのが水戸なので、最寄の駅から電車(汽車?ディーゼルだっけ?)で。

いつもクルマ移動しているので電車に乗るのはたぶん20数年ぶり!!まるで電車に乗らない人なんです。バスも同じく乗った事が無い!!

筒石の駅は鉄の人にはそれなりに面白い駅で地中深くにホームがある変わった駅です。近くに住んでいるのに利用することが無かったので、折角なので今回は海沿いから動画撮って見ました。 

ちなみに始発から2本目の7時14分の電車2両編成に乗ったのは自分だけ(1時間に1本ぐらい)、日曜なので利用者が居ないのかは不明。

水戸までの経由は、日本海ひすいライン・ほくほく線・上越線・両毛線・常磐線、今回は酔っ払ってポチッて落札したクルマを受取りにいったので、なるべく費用をかけずに走りだせる様にするのが縛りで、新幹線や特急などは一切無し!全部各駅停車利用!!

結果、バスの乗車30分を含め乗り換え時間含めて8時間半、交通費合計6500円前後、乗継ぎ待ち最高40分で出品者の地元へ、田舎から田舎への20年ぶりぐらいの電車行でした。

クルマの方は、落札まで一度も連絡を取らず、もちろん下見もなし、一番良くない車の買い方!

あまりお勧め出来る買い方ではないが、14万キロの過走行の12年ものなので、程度が良いとしてもそれなり、場合によっては屋根に穴を開けるかも知れないのであまり気にしない!!

それでも別費用で車検2年付きなので2年は乗れるかと、車検のついでにリコールになっていたエアーバックも修理完了済。

ここからが今日の本題ですが、今回のクルマは元々のオーナーさんが乗らなくなって一時抹消の手続きをしてあったクルマで、それを予備車検でクルマにナンバーが無い状態で車検整備をしてから、当地の運輸局事務所で手続きを完了させる手順になる。

前回の記事にもあった様に車庫証明、自賠責保険、市役所で借りる仮ナンバー、印鑑証明、はんこなどが自分で用意するもの。あと任意保険に入っていないと不安なので損保代理店の方に乗換えでナンバー未定でも保障される様に車体ナンバーで保険を乗り継いで貰った。

ナンバーの登録手続きの方は、もちろん初めてで前もって検索して予備知識は仕入れていたが順番が?。

1. まずは申請書に書くのですが、窓口の人が解説しながら記入するところを赤ペンで指示してくれて清書して完成!

2. 今度は自動車重量税32,800円と検査登録700円の印紙を別棟の自動車標板協会の窓口で購入。

3. もとの窓口に書類を提出。10月1日の早朝なので空いていて待たずにナンバーが決まり、書類を貰う。

4. また、自動車標板協会へ今度は別の窓口で決まったナンバーに対しての月割り自動車税を払う16,400円

5. すぐ隣の窓口でナンバープレート代1,580円

6. 今度はその横の新しいナンバーを渡してくれる窓口にナンバーと一緒に留める為のボルトも受取る。車検証はクルマの車体番号を確認してからお渡ししますの一言。

7. 駐車場で仮ナンバーから新しいナンバーに自分で取り替える。(プラスドライバーは要持参)

8. 空いていたからかナンバー交換中に事務員の女性が来て、車体番号を確認してナンバーに封印をはめる。その後何か手続きがあるのかと思い、これで帰って良いのですかと聞くと笑いながらお疲れ様でしたと言われた笑。

 

以上が手続きの流れ、窓口に来ている人は自分以外は、クルマ屋さんか行政書士?のプロの人ばかりで慣れた方ばかり、初めての自分には親切丁寧に次は何番の窓口ですと教えて頂き、30分ぐらいで完了。

終わっての感想は一言でいうと

「子供の初めての買い物!!」指示に従ってあっちこっち、初めての経験でそれなりに面白かった。

その後、日を改めるのも面倒なので仮ナンバーも市役所に返し、任務完了!!走行距離500キロ弱

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PS.週末の夜は台風直撃で大騒ぎでしたが、当地では昨日から今日は海が荒れて車の窓は海水のしぶきで白くなってます。

 

 

 

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