ステップワゴン魔改造ソーラーパネル諦めました!!走行充電器導入

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ソーラーパネル100Wとサブバッテリ1台の組み合わせで使用していたが、2日目にそれなりの電力を使うと(石油ファンヒーターの点火時)インバーターから電圧低下のアラームがなり、仕方なく石油ファンヒーターを止めた。

翌日、念の為持って来た充電器でシガーソケットから電源を取って充電。シガーソケットにさせるインバーターは出力が低く充電器の最大能力を使えないので充電出来たのは少し、ソーラーパネルは天気に左右されるのと少しずつしか充電できない。

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年末からソーラーパネルの増設も含め悩みましたが、ソーラーパネルはもう諦める事に。

後からの増設も考え、充電コントローラーに余裕はあるが、100Wのパネルを一枚増やしても充電できる量はそれ程でもなく、ステップワゴンのルーフだと2列縦にして横に並べると両サイドにある溝的なものに干渉して設置が容易でない。

色々考慮して(増設するための金額的にロマンがある割りに、リターンである電力が得られない)バージョンアップは走行充電器を増設する事に。

知らない方にざっくり説明すると、クルマにもともと付いているメインのバッテリーにサブバッテリーを並列に繋いであいだに走行充電器を設置して、メインバッテリーの電圧を見ながら、クルマの発電機(オルタネーター)の電力の余裕分で充電する仕組み。メインのバッテリーの電圧が低ければサブバッテリーへ充電しない仕組み。

太陽光で充電するする仕組みに比べて費用対効果は大きいのですが、導入にあたり結構な太さのケーブル(8SQ)をボンネットのメインバッテリーから後部に積んであるサブバッテリーまで約5メートル強を通さなければいけなく、以前ボンネットを開けて下見した時にケーブルを通すルートが見つからず、断念していた。何箇所か通せるところはあるのでしょうが、色々なものが通してあり、太いケーブルを増設するのは無理!!

今回はソーラーパネルの増設は断念したので、何とかルートを確保して車内に・・・

ルートの写真は無いのですが、メインバッテリーすぐ横あたりからタイヤハウスの上あたりのボンネット内とボディ表面の裏側のすきまを通して助手席ドアからのケーブルを通すところから車内へ。

必要なものは以下のもの、まず走行充電器本体、8SQの結構太いケーブル(南米の川で検索するとそれように端子を加工してあるものがある)今回は丸型端子と熱収縮チューブと太い線専用の圧着工具を用意して自分で加工。

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3連休の2日目、朝10時ぐらいから3時ぐらいまで寒い中がんばって配線(ルートを考えるのに時間が)。

結果、電圧の低下を気にせず、ルームライトや掃除機など目いっぱい使える様に!!無くなった分もちょこっと走行している間に回復している様子。

これからは、走行してない時はソーラーパネル100Wで充電し、満充電に足りない分は走行充電する方式に。すべて自動で充電するので、操作の手間はなしデス。

今後バージョンアップをするとすれば、サブバッテリーの追加??

追伸、記事はありませんが3連休1日目は就寝スペースのレイアウト変更と就寝時の傾斜対策でした。

そして3連休のメインイベント中華エアーヒーター導入の記事はそのうちに!!

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