カヤックフィシング3回目

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5月8日ゴールデンウイーク最終日、浮いてきました。

まだウネリが残っていましたが、白波もなく、風もそれ程強くなく、ウネリは50センチぐらいでカヤックには問題ない程度だが、近所の家の2階から見ていた人によると、波間に見えたり消えたりと、結構ハラハラ見ていたとの事、漁船に乗った事のある人でもシーカヤックの事はあまり良く知らず、「安定が悪そう、波ですぐ転覆しない?」と話しかけられた事もある。

本当は転覆しても船を起こして、海上で再乗船すれば良いし、沈まない構造だし、海水に落ちてもライフジャケットもつけているし、ウエットスーツなどで寒さ対策も。

風対策は無いかもしれないが、ただルールを守れば結構安全な乗り物です。

但し海面から近いので、釣具は塩水にやられるので、あまり道具にはこだわりを持たないほうが良い。

釣果の方は携帯しかもって行かなかったので、写真は無いがアイナメ、カサゴ、フクラギの小さい、ワラサの一歩手前を持ち帰り、それと嵐で打ち上げられたわかめ拾いをしていた近所の人からワカメのおすそ分け。

わかめは、先日もらい物のタケノコで作ったビンの水煮と料理と思ったが、何本か煮沸がいい加減だったのか、傷んでいて廃棄、残念・・

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カヤックフィシング2回目

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ゴールデンウィーク後半戦の3日は釣りに出た。連休だけあってビジターの方が、まだ新しい鮮やかなカヤックで浮いていた。上がるときにでも、声をかけようかと思ったら自分が上がる時にはすでに撤収。

釣果の方は写真はないが、カサゴとブリの幼魚のフクラギ。カサゴはリリースしてフクラギのみお持ち帰りしました。

2日目の今日も観光客で賑やかなのでどこにも行かず、釣りに出ようと思っていたが沖には白波が立って無理なのでサイクリングに行ってきた。近くの道の駅には、午前中から車がたくさんで皆さん紅ズワイガニを食べている様子。

風がかなり強く、向かい風でスピードが出ないので、のんびりとサイクリング。

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先代の海洋高校の練習船

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その近くのトットコ岩(確かにニワトリに見える)沖には白波。

カヤックは転覆しても沈まないが、風にはめっぽう弱く、すぐに500メートルぐらいは流されてしまう。エンジンは付いてないし、1人力では風の無いときでも時速5キロ程度、自然の力にはかないません。

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久々の出陣

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今年になって、初めての釣りに行って来ました。

3月の終わりには、車庫からカヤックを砂浜の端に移動させて、いつでも釣りに出れるように用意はしていたが、風が強かったり、うねりが出たり、たとえ釣れなくても構わないのだが、風に流されたり、転覆して救助などは勘弁ですので、沖に白波が残るときや、風力発電の風車が良く回っているときは、カヤックは出さない。これからのシーズン、土日で考えるとだいたい50パーセントの確立で沖に出れる感じです。1ヶ月で4~5回程度、海の側に住んでいてもその程度、あと回数を増やすのなら、早朝に出れば良いのだろうが、深夜まで起きている自分には、早起きしてまで、釣りに出る意欲は残念ながらない。

寝ぼすけの釣り師には釣果は期待できないのは当然で、カサゴが4尾のみ。2時間弱の釣行でした。1尾は30センチ程度の大きさがあったので干物にでもと思ったが、面倒なので全てリリースして終了。仕掛けも根がかりしてロストすることもなし。残念ながら、まだ水温が低いのか、水深10メートル前後のところにはサカナのいる気配を感じず、釣れる気もしません。

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新しいパドル。今まではカヤックにおまけで付いてきたものを使っていたが、カーボンのものを新調しました。軽くなったのは良かったが、水を掻く部分が細くなってスピードが遅くなった感じです。

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山うど、採って来た。

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桜が咲いて、高田城の観桜会もピーク。近くを通ったが、会場から離れている駐車場でもえらく混んでいる様子、人で込み合っている所には近づきません。先週と今週、東京の実家に行って来たが、道路の渋滞や人の多さにめまいを感じる程、こちらのペースが心地良い。

今日は急遽、山うどを掘りに行って来ました。裏の山は昔、段々の田んぼや畑が上まで続いて作物を作っていたが現在では、耕作放棄されているところが多い。その斜面にうどが生えています。去年は初チャレンジで良く解らず、ベテランに付いていくだけでなかなか生えている所が解らずでしたが、今年は少し距離を置いて別行動で去年の枯れ茎を目印に土を掘ります。ベテランにはかないませんが、リュックにたくさん収穫。

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本当はカヤックで釣りに出ようと思っていたが、風が強いので中止となりました残念。

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いたちごっこその後

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このあたりでは、桜の開花にはまだ少し早いようですが、段々と温かくなって、気持ちの良い気候となって来た。

温かくなってきたので、招かざる客のイタチ君、最近、気配を感じなかったのですが、久々のご訪問となった。どこから進入してくるのか、点検しているが、古い木造の家なので、屋根のヒサシ部分の下あたりから侵入していそうだが、どこから入るのか解らない。木酢液が嫌いらしいので、天井裏に置いているが効果があるのか無いのか・・・

家の外では冬眠から覚めたモグラ君が当たりかまわず、トンネルを掘りまわして地面をぼこぼこにしている。近隣の家とは土でつながっていないので自宅の狭い範囲で生きているのだろうけど、4年ほど住み着いている、モグラ君の寿命って何年ぐらいなんだ?プチトマト、きゅうりなど地植えで育てようとしても根っこをやられて不作です。

イタチ君が尋ねてくるついでに、モグラ君を退治してくれれば助かるのに・・・

 

 

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花粉が

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花粉がすごいです。車のボンネットが黄色に!

冬眠生活で、蓄えた余計な脂分を燃やしたいところですが、サイクリングはまだ少しお休み。

それほど酷い花粉症ではないけど花粉症持ちです。どっちかと言うと、アレルギー持ちです。菊・新鮮な青魚・冷たい水など少し注意をしています。

それほど酷い事にはならないが、漁港の町、海釣りの趣味と言うことで、さっきまで生きていた獲れたての魚が手に入るけど、新鮮すぎる魚を食べると、身体が負けてしまう。

普通は新鮮な方を有難がるものだけど、スーパーのサカナ売り場の物と同じ昨日獲れた物ぐらいの方が安心しておいしく食べられる。カニは大丈夫だろうと捕れたてを茹でて食べたらダメ。でも貝はOK。ちょっと変な自分。

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大荒れの天気

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暖かくなって来ましたなんて、挨拶を交わしていたと思ったら、今日は真冬並みのお天気となりました。昨夜から風が強くて、台風の様な風で家が壊れないかと、12月の大風のときは風の通り道になっている、隣家との間のサッシのヒサシが飛ばされたので少し心配でしたが、大丈夫でした。海沿いの家で海が見渡せるのは、良いのだが遮るものが無いので風が強いときは、結構怖いです。

雪も降ってきて、また雪景色に逆戻りに温かくなったら、サイクリング、釣り、山菜採りと忙しくなるのですが、まだ少し先のようです。

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久比岐自転車道

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昨日の2月28日日曜は天気も良く、風も弱く、サイクリング日和。例年だと雪が結構残っていて、サイクリングは無理だろうが、今年は積雪が少なく、海沿いの自転車道はところどころ日陰の路肩に雪が少し残る程度。

先日5キロ離れた、郵便局まで(地元にもあるが遠くまで)自転車を漕いでから、今年は昨日で三回目、くびき自転車道の糸魚川側終点まで往復32キロ、冬眠生活で鈍った体には少しだけキツイ。週1、プールで1時間程、泳いでいるけど、今日は、背中と足が筋肉痛です。

部屋の中でも自転車に乗れる様にしてあるが、やっぱり景色と風がないとすぐ飽きる、少し寒いが、自転車道を走るのは気持が良い。

この自転車道を知らない人に説明すると上越から糸魚川にかけて走る全長33キロの自転車歩行者専用(車は通らない)で海を見ながら走れるコースです。途中には2箇所しか信号がない(一時停止はそれなりにある)のんびり走る人も、がんばって走る人にも良いコース。少し先にはヒスイ海岸もあるので、「運がよければヒスイも見つかるってよ!」何度か行きましたが、良く解らなかった。(4月の夜中にホタルイカを掬いに何度か行った。)そんな、こんなで、一度、自転車で走るのをお勧めします。(国道8号も同じエリアは休日になると、沿いのドライブコースでにぎわっている)車より遅い分、感動は多いはず。

昨日は自転車の人は自分だけですれ違うことも無く自転車の季節には早めでしたが、フキノトウを採っている人もいて、春はそこまで来ている様です。

 

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イタチとの戦いその後

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天井裏の魔物に最終兵器を投入して、もうすぐ1週間が経つ、初め木酢液の臭いも強く、とうがらし液の刺激で咽喉もイガイガしていたが、今ではにおいも消えて、通常モードに。

大工さんと板金屋さんも退治の次の日に、作業をして修復も完了!イタチ君の侵入経路がきちんと封鎖できたのかは不明ですが、最終兵器のお陰かその後、天井裏からの気配はなくなり一安心。

大人からすれば、最初から動物が入り込んで音がすると想像がつくが、想像力のある子供だったら、お化け?座敷わらし?昔に死んだ人の怨念?などいくらでも怖がることが出来る。何度か改築はしてあるが、もとは築50年の木造建築で、「あそこの家は、お化けが出るってよ!」って言われれば、やっぱり出るのと話が弾む様な家です。今も誰も居ない台所で「ボン」と音がなり少しドッキリ!

誰の参考にもならないと思うが、イタチ君で困った時のために、メモ程度に

第一ステージは音がしたあたりの天井を下から突っつく。ちょうど良い棒があったので居るあたりを下から突いて見た最初は角ばった先でやっていたので、天井に軽い傷跡が点くので、ウレタンシートで棒の先を包んで使用。気配のする所を叩いて追い駆けまわす、まるで時代劇の天井裏に隠れる忍者を槍で突く場面の様。びっくりして追い出しに成功と思っても、次の日にはまた戻ってきてしまい、ホントにイタチゴッコです。

第二ステージは煙が嫌いらしいと、ネットにあったので目立たないところにドリルで穴をあけてパイプを差し込んで蚊取り線香の煙をパイプを通して天井裏に入れ燻す。線香は4本同時に使って煙りの量を多くする。結果はその部屋から他の部屋に移っただけで、まるで意味がありませんでした。煙りの臭いが、きつくて人間の方がつらい。

第三ステージは木酢液を撒く、大阪府のホームページでは、新聞紙などを丸めて、染み込ませて出そうな所に転がしておく、月に2回ぐらいすれば効果ありとありました、動物が嫌う匂いらしく猫・犬よけなどにも使うらしいが家庭園芸で使っているときも我が家のえむは鼻が悪いのかあまり嫌った記憶が無い。熊避けスプレーを撒いて効果ありとネットで見たが、天井裏への入る手段が無いし、自分に掛かっても大変なのでボツ。催涙スプレーの作り方を参考に唐辛子を無水エタノールにたくさん入れて湯せんし温めてエキスを抽出、木酢液と混ぜて水でうすめて使用(結構濃い目になる様に水でうすめた)園芸用の噴霧器に入れて、各部屋の天井で目立たない位置にノズルを差し込む穴を開けて、ノズルを1番絞ってなるべく細かい霧になる様、調整し電気の配線も考慮して散布。効果は絶大でその後、気配なし。

第四ステージは建物の外壁の入り口になっていそうな縁の板金部分の痛みを修理した。なにぶん古い家なので、他にも入り口はありそうだが、今は様子見のところ。これで、退治できてイタチ君とさよなら出来ていれば良いのですが。

 

 

 

台所のボンと音がしたのは、食洗機の暑い排水でシンクが膨張したときの音でした。(カップ焼きそばのお湯を捨てる時と同じ)

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田舎暮らし 居候との攻防

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こんにちは、本日は2月17日、世間ではバレンタインデーも過ぎ、告白のチャンスもひと段落したところ、当家では、勝手に居候をきめこんだ、1階天井裏の獣(イタチくん)にご退去して頂ける様、告白した。

以前にも何かに書いた気がするが、ここは海沿いに国道が走り、昔の段々畑(田んぼも多い)の山が海沿いまで迫り、その間に民家がある地域。一言で書くなら海沿いの田舎。近くのコンビニまで5キロ、スーパーまで7キロ、ガソリン代を考えたら、イオンのネットスーパーで買い物をして、送料が掛かってもそのほうが便利。もちろんアマゾンも。

結構自然も身近なわけで、この時期からフキノトウが出始め、こごみ、山うど・・・と続くもちろん他にも色々な山菜が採れるが知識がないので以下省略。

獣との戦いが始まったのは、昨年の12月のはじめ。海が荒れて大風が吹いて2階の窓の上の庇が飛ばされた時(海風と塩害の為少し傷んでいたかも)あたりから。最初は遠くの家の子が親に叱られて泣いている様な声(近所に該当する子あり)がしてるなーと思ったぐらいでした。そのうち今度は天井から歩く音!ネズミ?工事が終われば、居なくなるだろうと放置。

年が明けて、1月中旬ぐらい、近所の人に聞いたが、寒い夜に干し場で干している売り物のメギス(ししゃもに似ている)や幻魚(日本酒にあう干物)を盗られるとの事。どんなに網で囲っても持ってかれるとご立腹。どうもそこで食事をして我が家の天井裏で寝ていた様。

少し経つと、居なくなるのは、オリで捕まって、居なくなるからなのか、10日ぐらいは静かになるのだが、その後別の奴が入り込んでの繰り返し。

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写真で見るとかわいいが(フェレットと同じ系?)天井裏で居候されるのは困る(小とか大を猫のように外に出て用を足せばまだしもそうでもないしマーキングもする)頭の上50センチぐらいの所に居るわけ臭かったりでまいりました。天井をたたいて追いかけると他の部屋に逃げる、工事が終わればと思っていたがどうも別の場所から進入している可能性もあり、何とか退去して頂ける様、天井裏にアクセスできる方法はないかと、押入れとか、2階の畳の下を見るがありません。古い日本家屋なので簡単な様だがそうでもない、仕方なく目立たない所、床の間や部屋の隅の天井にドリルで小さな穴を開け、そこから家庭菜園用の噴霧器のノズルを差込、細かい霧になった木酢液とアルコールで抽出した唐辛子液を混ぜたものを散布。念のため2階の畳の下や押入れの隙間からも散布。

効果は絶大だった様で、家中が少し臭い(木酢液のたき火の跡のような匂い)唐辛子エキスが気化しているのを吸ったのか肺の奥が少しもやもやしている。獣君も昨晩から居ない様です。

ネットで調べたら3センチ程度の隙間からでも入ることが出来るらしいので、天気の良い日に家の外壁等を点検しようと思う。まだ退散用撃退スプレー液はたくさんあるので、気配を感じたらまた散布します。

においを消す為に、アロマ用の香油を炊いたので、少しは消えた気がする。